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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 城東貨物線 吹田-鴫野 2010.12.11 赤川鉄橋

城東貨物線の赤川鉄橋を渡るDD51-1188貨物列車。
おおさか東線の工事が本格化される前は、
単線の線路と、歩行者用通路が併設されていた鉄橋です。
有名なスポットでしたが、ごく普通の風景として存在していました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


赤川鉄橋の歩道部分には「赤川仮橋」の銘板もありました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


DD51-759貨物列車。
吹田から百済へ向かう列車で、赤川鉄橋手前の踏切だと思います。
おおさか東線の開業に合わせて立体交差化されて、踏切も撤去されています。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


赤川鉄橋を渡るEF210-157の試運転。
もともと平野付近に非電化区間が残っていたためDD51で走っていましたが、
この頃には電化工事も進んでいて、
電気機関車への置き換えに向けた試運転が行われていました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)
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JR西日本 東海道本線 大阪 2010.12.09 KTR001形タンゴエクスプローラー

大阪駅に停車中のKTR001形「タンゴエクスプローラー」。
北近畿タンゴ鉄道の天橋立方面から新大阪まで走っていました。
(2010.12.09/大阪)


183系の「北近畿」「文殊」に混じって、
1日2往復だけ「タンゴエクスプローラー」が運転されていました。
183系と比べるとデザインが異質な存在でしたが、
2011年春でJR区間への乗り入れがなくなってしまいました。(2011.01.11/大阪)


行先表示機はLED式ですが、
「特急 新大阪」というかなりシンプルな表示になっていました。(2011.01.11/大阪)


通常は3両編成でしたが、
多客期には2編成連結して6両での運転もあったようです。(2011.01.11/大阪)

JR西日本 東海道本線 大阪 2010.12.09 キハ181系かにカニはまかぜ

大阪駅に停車中のキハ181系「かにカニはまかぜ」。
定期列車の「はまかぜ」がキハ189系に置き換わった後ですが、
その年の「かにカニはまかぜ」は、引き続きキハ181系で運行されていました。
キハ181系の頃は、「かにカニエクスプレス」の
かわいい専用ヘッドマークが使われていました。(2010.12.09/大阪)



JR東海 紀勢本線 三瀬谷-滝原 2010.11.27 キハ40

三瀬谷-滝原間の鉄橋を渡るキハ40系。
この頃の紀勢本線の普通列車はキハ40系かキハ11系でした。(2010.11.27/三瀬谷-滝原)



キハ40系で運転されていた快速「熊野古道伊勢路号」。
大きなヘッドマークも付いた、季節限定の臨時列車でした。(2010.11.27/大内山-梅ケ谷)


徳和-多気間の鉄橋を渡るキハ40系。
だいたい2~3両だっが気がしますが、
時間帯によっては4両編成の列車も走っていました。(2010.11.27/徳和-多気)

近鉄 奈良線 東花園 2010.11.13

東花園駅に停車中の阪神9000系。
高架化工事中で、下り奈良方面の線路は先に完成していて、
上り難波方面のホームが地上に残っていた頃のようです。(2010.11.13/東花園)


高架化工事中の花園駅。
下り線は高架ホームが使用開始されていて、
古い地上ホームが撤去中でした。(2010.11.13/東花園)



高架化工事中の若江岩田駅。
高架線と地上線の両方にタイミングよく列車が来たところです。
(2010.11.13/若江岩田)

近鉄 大阪線 五位堂検修車庫 2010.11.13

近鉄鉄道まつりで五位堂検修車庫に展示されていた20000系「楽」。
リニューアル前のオリジナルのカラーリングです。(2010.11.13/五位堂検修車庫)


12200系。
この頃はまだまだ現役で走っていました。(2010.11.13/五位堂検修車庫)


3220系と23000系「伊勢志摩ライナー」。
3220系は登場当時の京都と奈良をイメージしたラッピング編成です。
23000系もリニューアル前で、今と比べると少しだけデザインが違っているようです。
(2010.11.13/五位堂検修車庫)


五位堂研修車庫で保存されているデボ1形。
昔はあやめ池遊園地で展示されていましたが、
閉園後に五位堂研修車庫に移設されたようです。(2010.11.13/五位堂検修車庫)