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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 北陸本線 河毛-高月 2011.02.13 C57 SL北びわこ号

雪景色の中を走るC57-1牽引の「SL北びわこ号」。
基本的にはC56-160が使用されていましたが、
時々C57-1が走ることもありました。(2011.02.13/河毛-高月)



木ノ本駅で停車中の「SL北びわこ号」。
北陸本線のうち、米原から木ノ本までが運転区間でした。(2011.02.13/木ノ本)




木ノ本では方向転換できないため、
EF65がやって来て、復路用はEF65に牽引されて米原まで戻って行きました。
12系客車とはいえ、EF65との組み合わせは往年のブルートレインのようでした。
(2011.02.13/木ノ本)



EF65に引っ張られて戻っていくC57-1。(2011.02.13/木ノ本)

JR西日本 東海道本線 大阪 2011.01.11 287系試運転

大阪駅にやってきた287系試運転列車。
2011年春からの運用に向けて試運転が開始されていました。(2011.01.11/大阪)



クモロハという種別も初めて登場しました。(2011.01.11/大阪)



ちょうどキハ189系「はまかぜ」も隣にやって来ました。
今となっては当たり前の風景ですが、
数か月前までは183系とキハ181系しかなかった頃なので、
急に新しい時代になった感じでした。(2011.01.11/大阪)

JR西日本 城東貨物線 吹田-鴫野 2010.12.11 赤川鉄橋

城東貨物線の赤川鉄橋を渡るDD51-1188貨物列車。
おおさか東線の工事が本格化される前は、
単線の線路と、歩行者用通路が併設されていた鉄橋です。
有名なスポットでしたが、ごく普通の風景として存在していました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


赤川鉄橋の歩道部分には「赤川仮橋」の銘板もありました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


DD51-759貨物列車。
吹田から百済へ向かう列車で、赤川鉄橋手前の踏切だと思います。
おおさか東線の開業に合わせて立体交差化されて、踏切も撤去されています。
(2010.12.11/吹田-鴫野)


赤川鉄橋を渡るEF210-157の試運転。
もともと平野付近に非電化区間が残っていたためDD51で走っていましたが、
この頃には電化工事も進んでいて、
電気機関車への置き換えに向けた試運転が行われていました。
(2010.12.11/吹田-鴫野)