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昔の鉄道写真を公開していきます。

阪急 今津線 西宮北口 2008.12.11 3000系

西宮北口に停車中の今津北線の3000系。
方向幕もなく、行先板が付いている未更新車が走っていました。(2008.12.11/西宮北口)



側面も方向幕ではなく、「西宮北口-宝塚」の固定表示でした。(2008.12.11/西宮北口)



本線から今津北線への連絡線を行く3000系。
奥の線路は車庫からの引き込み線だと思いますが、
架線もなく、新しく作っている工事中のようです。(2008.12.11/西宮北口)

西宮北口の今津南線ホームに停車中の6000系。
高架化される前の今津南線のホームです。
右側線路は本線への連絡線で、すぐ横にホームがありました。(2008.12.11/西宮北口)

阪神 本線 三宮 2008.12.11 リニューアル前の阪神三宮駅

阪神三宮駅に到着する8000系特急。
現在の2番線は近鉄直通の快速急行が折り返すホームになっていますが、
この頃は姫路方面のホームが2番線、折り返しホームが1番線になっていました。
(2008.12.11/三宮)


阪神三宮駅に到着する山陽3000系。
阪神三宮発の山陽姫路行きの普通列車も走っていました。(2008.12.11/三宮)
阪神三宮駅。
現在はそごうから神戸阪急に変わっています。(2008.12.11/三宮)

阪神 武庫川線 武庫川 2008.12.11 7861・7961形

武庫川線の7861・7961形。
西大阪線がなんば線開業に向けて近代化される一方で、
武庫川線には最後まで古い赤胴車が残っていました。(2008.12.11/武庫川)

昼間は駅の奥の留置線にも1本停車していました。(2008.12.11/武庫川)



本線と武庫川線を結ぶ連絡線。
連絡線からはスイッチバックで武庫川線に入ります。
昼間は連絡線には列車が来ないため、踏切の線路側がフェンスで閉鎖されています。
(2008.12.11/武庫川)

阪神 本線 尼崎 2008.12.11 5001形/5331形/2000系他

尼崎駅に停車中の阪神5001形。
2023年度中に全て置き換えが予定されています。(2008.12.11/尼崎)



同じ青胴車ですが、こちらは5331形。
見た目はほとんど変わりませんが、電機子チョッパ制御車で
5001形より先に、すでに廃車になっています。(2008.12.11/尼崎)


2000系の急行。
5001形と同じくひと昔前の阪神電車らしいデザインで残っていましたが、
すでに廃車となっています。(2008.12.11/尼崎)




本線運用の1000系特急。
阪神なんば線開業用に製造された1000系ですが、
この時期は主に本線の特急用に使われていたようです。(2008.12.11/尼崎)

こちらは西大阪線の1000系。
阪神なんば線開業までの西大阪線では、2連+2連で走っていました。
(2008.12.11/尼崎)



尼崎駅構内に留置されていた110形事業用車。
旧型車から改造された事業用車両ですが、
パンタグラフも持たず、単体では自走できない車両だったようです。
(2008.12.11/尼崎)



202形事業用車。
同じく旧型車から改造された電動貨車です。(2008.12.11/尼崎)

近鉄 大阪線 上本町 2008.12.04 昔の上本町駅地上ホーム風景

上本町駅の大阪線地上ホームに並ぶ列車案内。
このころはまだブラウン管のモニタがずらっと並んでいました。
ちなみに手前の2番線の案内は、
ブラウン管に合わせたデザインでしたが「難波」行きの固定表記でした。
これらも、阪神なんば線開業に合わせて一斉に更新されたはずです。
(2008.12.04/上本町)



上本町駅地上ホームに停車中の12200系。(2008.12.04/上本町)

近江鉄道 本線 貴生川 2008.11.24 800系と220形

貴生川駅に停車中の800系。
西武401系からの改造車で、この編成はライオンズカラーで
ギャラリートレインとして運用されていたようです。(2008.11.24/貴生川)



同じくライオンズカラーの220形。
古い車両から改造された両運転台の車両で、
現在ではすでに廃車されています。(2008.11.24/貴生川)