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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 阪和線 天王寺 2008.03.04 221系快速/381系モノクロス編成

阪和線の221系快速。
この頃は223系が増備される前で、
223系は主に「関空・紀州路快速」として使用されており、
天王寺発着の快速には主に221系が使われていました。(2008.03.04/天王寺)



天王寺駅の留置線に停車中の381系。
「くろしお」用の381系は、専用のくろしお色となっていましたが、
「阪和ライナー」用の381系は国鉄色のモノクロス編成でした。
昼間は天王寺駅の留置線で見かけることが多かったです。(2008.03.04/天王寺)



天王寺駅に到着する205系1000番台。
たまたま幕回し中ですが、阪和線用の205系にも新快速の幕も入っていたようです。
(2008.03.04/天王寺)



天王寺駅に停車中の103系。
綺麗な高運転台の103系です。(2008.03.18/天王寺)
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JR西日本 東海道本線 大阪 2008.02.25 日本海

大阪駅に停車中のEF81「日本海」。(2008.02.25/大阪)


2008年のダイヤ改正までは「日本海」が2往復走っていて、
17時台に発車する「日本海1号」はJR西日本編成でした。(2008.02.25/大阪)


定刻では17時47分発だったようですが、
この日は80分も遅れていたようです。(2008.02.25/大阪)


別の日の「日本海1号」。
大阪駅に到着するところで、この頃はホームの端まで行けたので、
入線シーンも撮影することもできました。(2008.03.04/大阪)


JR西日本編成は、大阪側に電源車が繋がっていました。(2008.03.04/大阪)


綺麗なローズピンクのEF81です。(2008.03.04/大阪)




青森に向けて出発していきます。
当時の大阪駅9番線は仮設ホームで、ホームの下に中途半端な線路が残っていました。
現在は、左側の分断された方の線路が、9番線の本線となっているはずです。
(2008.03.04/大阪)



EF81トワイライト色の「日本海3号」。
「日本海」の場合は基本的ローズピンクのEF81が使われていましたが、
運用の都合なのか、たまにトワイライト色のEF81も入ってきていました。
(2008.03.05/大阪)


20時台に発車する「日本海3号」はJR東日本編成で、金帯の車両も混在していました。
JR西日本編成とは逆で、青森側に電源車が入っていました。
(2008.03.05/大阪)


最後尾は普通のB寝台車でした。
JR東日本編成では、金帯と銀帯と白帯が混在していた記憶があります。
(2008.03.05/大阪)

JR西日本 東海道本線 大阪 2008.02.25 キハ181系はまかぜ/かにカニエクスプレス

大阪駅に停車中のキハ181系「かにカニエクスプレス」。
「はまかぜ」の臨時便の位置づけですが、
「かにカニエクスプレス」にも専用のヘッドマークが準備されていました。
(2008.02.25/大阪)


大阪駅に停車中のキハ181系「はまかぜ」。
大阪駅の特急列車は、大半が9,10番ホームに到着していましたが、
「はまかぜ」だけは快速/新快速と同じ8番ホームに到着していました。
(2008.02.25/大阪)

JR西日本 梅田貨物線 梅田 2008.02.16 梅田貨物駅の入れ替え風景


梅田貨物駅で入替作業中のDE10。
当時の梅田貨物駅は、隣接する道路から入替作業を観察することができました。
(2008.02.16/梅田)




梅田貨物駅を出発するEF210。
試作車のEF210-901で、この時期は屋根上の塗装の剥げが目立っていました。
(2008.02.16/梅田)



梅田貨物線を走る283系「オーシャンアロー」。
(2008.02.16/梅田)


381系「スーパーくろしお」。
大量の線路がある貨物駅の横を特急列車が通過するのも日常の風景でした。
(2008.02.16/梅田)

JR西日本 関西本線 王寺 2008.02.15 直通快速用223系

王寺駅の留置線に停車中の223系。
おおさか東線開業前の試運転で来ていたようです。
直通快速の223系は宮原の6000番台のイメージでしたが、
この時はまだ2000番台の編成だったようです。(2008.02.15/王寺)


法隆寺-王寺間を走る奈良行き103系。
現在では大和路線の普通列車は大半が王寺止まりですが、
このころは奈良まで行く普通列車もけっこう走っていました。
(2008.02.15/法隆寺-王寺)


大和路線を行くオレンジの103系。
大阪環状線からの区間快速として103系の運用で走っていました。
(2008.02.15/法隆寺-王寺)

逆に、大和路線用の103系も、大阪環状線まで乗り入れる運用がありました。
(2008.02.15/法隆寺-王寺)

JR西日本 東海道本線 大阪 2008.02.01 485系雷鳥

大阪駅に停車中の485系「雷鳥」。
当時、1両だけ存在していた簡易貫通型の先頭車の編成です。
(2008.02.01/大阪)


別の日の朝の「雷鳥」。
早朝に北陸から来た列車の折り返しだったのか、珍しく雪が残っていました。
雷鳥は基本的には485系の編成でしたが、一部にクハ489も混じっていました。
(2008.02.18/大阪)

JR西日本 山陽新幹線 西明石-姫路 2008.01.26 引退直前の0系新幹線

加古川の鉄橋を渡る山陽新幹線の0系。
0系新幹線は、東海道新幹線から撤退した後も、
山陽新幹線の「こだま」として走り続けていました。
このころには白と青のカラーリングではなく、JR西日本色になって運用されていました。
2008年に全廃される前の最後の頃の姿です。(2008.01.26/西明石-姫路)

三木鉄道 三木線 別所 2008.01.26

三木鉄道別所駅。
三木線開業当時からある駅で、昔ながらの古い駅舎が残っていました。
(2008.01.26/別所)





三木鉄道石野駅。
こちらも三木線開業当時からある駅で、
別所駅とよく似た昔ながらの古い駅舎が残っていました。
(2008.01.26/石野)





下石野付近を行くミキ300。
下石野駅は、第三セクター化されてから新しくできた駅で、
ホームしかない簡易的な駅のようでした。
(2008.01.26/下石野-石野)

三木鉄道 三木線 三木 2008.01.26

三木鉄道廃止直前の三木駅。
2008年3月に三木鉄道は廃止になりました。
駅舎は少し移設されて公園の施設として今も残っています。
(2008.01.26/三木)




三木駅に停車中のミキ300。(2008.01.26/三木)



三木駅構内の配線分岐。
今は公園になっていて、線路跡がモニュメントとして残っています。
(2008.01.26/三木)