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昔の鉄道写真を公開していきます。

京阪 本線 淀屋橋 2007.09.02

淀屋橋駅に停車中の9000系特急。
9000系はもともとセミクロスシート車で、通勤型の中でも塗装も少し違う特別な存在でした。
8000系を補間するように特急としてもよく運用されていました。
(2007.09.02/淀屋橋)



枚方駅に停車中の交野線10000系。
現在は一般の通勤車と同じカラーリングとなっている10000系ですが、
登場当時はターコイズグリーン一色の特別なカラーリングとなっていました。
(2007.09.02/枚方市)



枚方駅に停車中の6000系特急。
一部の特急列車はロングシートの通勤車でも運用されていました。
写真の6014号車は7000系と同一スタイルとなっており、6000系の中では特異な存在です。
(2007.09.02/枚方市)



八幡市駅に停車中の2600系と2200系。
今では相対式2面2線となっている石清水八幡宮駅(旧八幡市駅)ですが、
この頃は島式2面4線の待避線を持つ構造でした。(2007.09.02/八幡市)



中書島駅に停車中の宇治線2600系。
旧2000系のスタイルを残す、かなり古いデザインの車両です。
(2007.09.02/中書島)



出町柳駅に停車中の5000系。
他の車両とは大きくデザインの異なる5扉車です。(2007.09.02/出町柳)
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JR西日本 山陰本線 餘部 2007.08.25 旧余部鉄橋

旧余部鉄橋を渡るキハ47普通列車。
餘部駅近くのお立ち台から撮影できました。
下の方ではすでに新しい橋脚の工事が始まっていましたが、
上の方はまだ昔のままの姿で撮影できました。(2007.08.25/餘部)




餘部駅ホームからお立ち台へと続いていた階段。
お立ち台には撮影用の時刻表も設置されていました。
餘部には停車しない「はまかぜ」もちゃんと書かれています。(2007.08.25/餘部)


餘部駅の旧ホームは、現在とはホームと線路の位置が逆で、
山側にホームがあり、海側が線路になっていました。(2007.08.25/餘部)




餘部駅のホームから余部鉄橋と日本海を望む風景です。(2007.08.25/餘部)


駅のそばには余部橋梁の説明板と、駅の壁面に書かれていたイラスト。
地元の方が餘部駅の工事を手伝っている様子を描いたものだそうです。
(2007.08.25/餘部)




下から見上げた余部鉄橋。(2007.08.25/餘部)





余部鉄橋を渡るキハ47系普通列車。(2007.08.25/餘部)



餘部に到着するキハ47系普通列車。(2007.08.25/餘部)

JR西日本 山陰本線 城崎温泉 2007.08.25 113系3800番台と183系きのさき

城崎温泉駅に停車中のキハ47。
城崎温泉より先に行くディーゼル列車は、豊岡発の列車が多いですが、
こちらは城崎温泉-香住間の区間列車でした。(2007.08.25/城崎温泉)



113系3800番台と183系「きのさき」。
国鉄型スタイルの113系と183系の組み合わせです。
福知山地区の113系3800番台も、電化区間が続く城崎温泉まで走っていました。
(2007.08.25/城崎温泉)



国鉄色の183系「北近畿」。
綺麗な国鉄色の列車も、当時はまだ普通に走っていました。
(2007.08.25/城崎温泉)


JR西日本 山陰本線 千代川 2007.08.25 単線時代の千代川駅

千代川駅を通過する183系「はしだて」。
現在は園部まで複線化されていますが、この頃はまだ単線区間がけっこう残っていました。
(2007.08.25/千代川)


園部駅に停車中の113系快速列車。
京都-園部間の快速列車で、この時は湘南色とJR西日本色の8両編成でした。
(2007.08.25/園部)



園部駅に到着する183系「はしだて」。(2007.08.25/園部)


京都寄りには「まいづる」が併結されており、
園部-福知山間の115系ワンマン列車と並びます。(2007.08.25/園部)


ワンマン列車の反対側は、中間車改造の平べったいスタイルでした。
(2007.08.25/園部)

JR西日本 山陰本線 福知山 2007.08.18 113系と115系

福知山駅のホームに並ぶ113系と115系。
当時の福知山地区に走っていた、ワンマン改造された車両たちです。
カラーリングの違いや中間車からの改造車等、いろいろ走っていました。
(2007.08.18/福知山)


旧国電風のスタイルが特徴的な113系3800番台と、
普通の先頭車の115系6500番台。(2007.08.18/福知山)



福知山駅に停車中の183系「北近畿」。(2007.08.18/福知山)


福知山線の113系と183系「文殊」。
福知山線の普通列車は、昼間は篠山口までの113系3800番台が中心でしたが、
夕方以降は大阪まで直通する4両編成の113系が走っていました。(2007.08.18/福知山)



乗り換えの接続のため同じホームに並ぶ「文殊」と「きのさき」。(2007.08.18/福知山)


北近畿タンゴ鉄道の福知山駅駅舎。
JRの福知山駅が高架化された後も、北近畿タンゴ鉄道は地上駅で残っていました。
(2007.08.18/福知山)

JR西日本 山陰本線 綾部 2007.08.18 183系の分割/併合

綾部駅に停車中の113系ワンマン編成。
福知山地区を走っていた、白帯付きの湘南色です。(2007.08.18/綾部)


中間車改造の平べったい顔の115系。
色はリニューアル色になっていますが、中身は昔ながらのボックスシートのままでした。
(2007.08.18/綾部)


JR西日本色のワンマン車。
見た目は京都地区で走っていた113系と同じですが、
2両編成のワンマン車です。(2007.08.18/綾部)


京都方面から綾部駅に到着する183系「たんば」。(2007.08.18/綾部)


綾部駅では、付属編成「まいづる」が切り離されて、舞鶴線方面に向かいます。
(2007.08.18/綾部)


同時刻に、舞鶴線からの「まいづる」も綾部駅に到着しました。
綾部駅で、分割・併合作業と、上下線の列車交換を一気に済ますダイヤになっていたようです。
(2007.08.18/綾部)



「まいづる」と「きのさき」が連結されて京都方面へ出発します。(2007.08.18/綾部)

JR西日本 小浜線 敦賀 2007.08.18 183系「まいづる」他

敦賀駅に停車中の小浜線125系。
敦賀駅もリニューアルされているので、最近の風景とはいろいろ変わっていると思います。
(2007.08.18/敦賀)




小浜駅に停車中の183系「まいづる」。
「まいづる」には増結用の3両編成の183系が使用されていて、
片方は中間車からの改造された、元スーパー雷鳥用の先頭車でした。
普段は京都から東舞鶴までの運行でしたが、多客期には小浜まで延長運転されていました。
(2007.08.18/小浜)




小浜駅に停車中の125系。
小浜駅にはSL時代の給水塔が残ってます。
普段なら普通列車はすぐに発車するダイヤでしたが、
この日は「まいづる」の延長運転の影響で30分ぐらい停車していた記憶があります。
(2007.08.18/小浜)



東舞鶴駅に停車中の舞鶴線113系。
綺麗な湘南色の編成ですが、白帯付きのワンマン編成です。(2007.08.18/東舞鶴)

JR西日本 北陸本線 敦賀 2007.08.18 419系

敦賀駅に停車中の419系。
国鉄末期に583系から改造された419系も、この頃はまだまだ現役で普通に走っていました。
この時は、前後とも元中間車の食パン顔の編成でした。(2007.08.18/敦賀)





敦賀駅に留置中の457系(455系?)。
もともとは国鉄急行形電車ですが、国鉄末期に急行運用もなくなって、
北陸地方のローカル列車として使われていました。(2007.08.18/敦賀)



敦賀駅に停車中の521系。
この頃には新しい521系も登場しており、徐々に国鉄型車両を置き換え始めていました。
(2007.08.18/敦賀)



リニューアルされる前の敦賀駅の風景。
新幹線工事とかもまだまだ始まっていない、昔ながらの姿です。(2007.08.18/敦賀)


北陸本線の125系普通列車。
敦賀以南の直流区間では、基本的には新快速が普通列車として走っていますが、
一部の区間列車では125系が走っていました。(2007.08.18/敦賀)

JR西日本 阪和線 天王寺 2007.08.16 381系阪和ライナー

天王寺駅に停車中の381系「阪和ライナー」。
通常の「くろしお」編成とは違い、
「阪和ライナー」には国鉄色のモノクラス編成が使われていました。
左側の人たちが乗車待ちの列だと思いますが、
これを見ると結構乗車率が高かったのではないかと思います。(2007.08.16/天王寺)





別の日の「阪和ライナー」。
毎日数往復走っていたはずで、この時は天王寺駅の1番線に停車していました。
(2008.04.05/天王寺)