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昔の鉄道写真を公開していきます。

阪神 西大阪線 伝法-福 2006.10.08 西大阪線時代の伝法橋梁

阪神西大阪線の伝法橋梁を渡る5500系。
阪神なんば線開業前の風景です。(2006.10.08/伝法-福)


こちらは7861形。
当時の西大阪線では、阪神本線では走っていないような
古いタイプの赤胴車も走っていました。(2006.10.08/伝法-福)


伝法橋梁を渡る、青胴車の5000系。


赤胴車でもかなり古いタイプの7801形。


新しいタイプの青胴車5500系。
阪神なんば線開業前の西大阪線では、ホーム長が4両分しかなかったため、
青胴車か、古い赤胴車が行ったり来たりしていました。
西九条と尼崎を往復するだけの運行でしたが、
車両の種類は意外とバラエティに富んでいました。(2006.12.23/伝法-福)
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近鉄 奈良線 大和西大寺-新大宮 2006.10.07

大和西大寺-新大宮間の平城宮跡を走る列車です。
遷都1300年のイベントで、このあたりもだいぶ整備されて変わってしまいましたが、
この頃はまだ草むらが広がっていました。(2006.10.07/大和西大寺-新大宮)

草むらの中を行く30000系ビスタEX。


京都市交10系の急行。
現在も奈良までの運用があるようですが、なかなか見られないレアな車両です。

JR西日本 東海道本線 大阪 2006.09.17 トワイライトエクスプレス

大阪駅の旧10番線に停車中の「トワイライトエクスプレス」。(2006.09.17/大阪)



食堂車は485系からの改造車のため、
他の車両とは断面が違っていてアクセントになっていました。


大阪寄りの最後尾は、展望室タイプの個室となっていました。



大阪駅に到着する「トワイライトエクスプレス」。
下りの大阪発は12時頃で、上りの大阪着が13時前頃でした。
曜日によって運転形態が違っていましたが、
土曜日のお昼頃に大阪駅に行くと両方を見ることができました。
(2006.09.17/大阪)

JR西日本 阪和線 天王寺 2006.09.17 天王寺駅連絡線

天王寺駅から阪和線へ向かう281系「はるか」。
この頃はまだ阪和線への連絡線は1本しかなく単線だったため、
和歌山方面行きの下り列車は転線して連絡線に入っていきました。(2006.09.17/天王寺)



天王寺に停車中の381系「スーパーくろしお」。
阪和線への連絡線が南側の1本しかなかった関係で、
和歌山方面の列車も南寄りの16番線から発車していました。(2006.09.17/天王寺)

JR西日本 大阪環状線 野田 2006.09.17 大阪環状線の103系

大阪環状線103系の高運転台タイプ。
リニューアル車で統一された綺麗な編成でした。(2006.09.17/野田)


西九条駅に停車中の103系のUSJラッピング車。
派手なスパイダーマンのラッピング車です。(2006.09.17/西九条)


今宮駅に到着する低運転台タイプの103系。
当時の大阪環状線には、低運転台、高運転台に加えて、リニューアルの有無等、
さまざまなバリエーションの103系が走っていました。(2006.09.17/今宮)

JR西日本 大阪環状線 大阪 2006.09.17 水色201系

大阪環状線を走るブルーの201系と485系雷鳥の回送。
201系が東海道本線から大阪環状線に転属してきた当初は、
ブルーのままの車両が何編成か走っていました。(2006.09.17/大阪)


同じ日に天王寺駅でも遭遇しました。
後ろにもブルーの201系が見えますので、1編成だけではなかったようです。
(2006.09.17/天王寺)


今宮駅にて。
201系は登場から25年ぐらい経っていましたが、
転属前に綺麗にリニューアルされていたのもあって、
103系が主流の大阪環状線では突然現れた新車のような印象でした。
(2006.09.17/今宮)

JR西日本 山陰本線 梁瀬-和田山 2006.08.27 113系3800番台

山陰本線の113系3800番台。
3800番台といえばこちらの旧国電風の顔が有名でした。
(2006.08.27/梁瀬-和田山)


113系3800番台も、反対側の顔は通常の113系と同じスタイルです。
(2006.08.27/上川口-下夜久野)


JR西日本色の115系6000番台。
こちらも2両編成のワンマン改造車で、113系3800番台ほどではないですが、
中間車改造の平らな顔が特徴的でした。(2007.06.02/安栖里-立木)


国鉄色の183系「きのさき」。
山間の水田風景に国鉄色の車両がよく似合います。(2007.06.02/安栖里-立木)