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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 東海道本線 京都 2004.08.06 117系/113系

京都駅に停車中の117系。
草津線直通の普通列車で、オリジナルの新快速色が綺麗な6両編成でした。
(2004.08.06/京都)


京都駅に停車中の湖西線113系。
湘南色の113系です。(2004.08.06/京都)


湖西線の117系。
緑帯の福知山色の117系も京都地区に転属してそのまま走っていました。
(2004.08.06/京都)
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近鉄 奈良線 孔舎衛坂駅跡 2004.07.18

近鉄奈良線の孔舎衛坂駅跡と旧生駒トンネル。
1964年に新生駒トンネルが完成して廃止された旧線跡です。
現在も遺構は残っていますが、敷地内には入ることができなくなったようです。
(2004.07.18/孔舎衛坂駅跡)


ホームには、現役当時に使われていた階段も残っています。
奈良方面ホーム側に駅舎があり、構内踏切で渡る構造だったそうです。
(2004.07.18/孔舎衛坂駅跡)


大阪方面ホームの奥には神社がありました。
(2004.07.18/孔舎衛坂駅跡)


旧生駒トンネルの入り口。
こちらは厳重に閉鎖されていて、中に入れないようになっていました。
(2004.07.18/孔舎衛坂駅跡)

南海 和歌山港線 水軒駅跡 2002.08.16

南海和歌山港線の水軒駅跡。
和歌山港-水軒間は、旅客列車が1日2往復だけ走る路線でしたが
2002年5月に廃止されて、8月に訪れた時の写真です。
すでに架線は撤去されていましたが、それ以外の施設はまだそのまま残っていました。
もともと貨物輸送用に計画された駅だったため、列車本数に対して、
線路等の施設が大きな駅でした。(2002.08.16/水軒駅跡)

阪堺 阪堺線 恵美須町 2001.05.01

恵美須町駅に停車中のモ161形。(2001.05.01/恵美須町)


浜寺駅前電停に停車中のモ161形。
古い車両ですが、今でも現役で走っています。
現在のモ161号はイベント専用車として復刻塗装になっていますが、
当時は普通の広告車両として走っていました。(2001.05.01/浜寺駅前)


浜寺駅前電停に停車中のモ601形。
駅の周りの雰囲気も、今と比べるとだいぶゴチャゴチャした感じだったようです。
(2001.05.01/浜寺駅前)


南海本線の浜寺公園駅。
辰野金吾設計の明治時代の木造駅舎で、この頃はまだ普通に使われていました。
現在は曳家によって少し移動して、ステーション・ギャラリーとして残されています。
(2001.05.01/浜寺公園)

JR西日本 北陸本線 長浜 2000.08.11 長浜駅の419系

長浜駅に停車中の419系。
当時は長浜から先が交流区間になっていたため、419系も長浜まで走っていました。
長浜駅も現在と比べると、昔ながらの国鉄の雰囲気を残しています。
(2000.08.11/長浜)


旧長浜駅舎。
当時は長浜鉄道スクエアではなく、旧駅舎だけがあったように思います。(2000.08.11/長浜)

JR西日本 桜島線 安治川口 2000.08.07 USJ開業前の桜島線

USJ開業に向けて工事中の桜島線。
元々は安治川口駅の先に広がっていた貨物線をまたぐ形で、新しい高架橋が架けられましたが、
このときはすでに貨物線も撤去されていました。
現在は高架橋の下を道路が走っています。(2000.08.07/安治川口-桜島)



ユニバーサルシティ-桜島間の遊歩道。
現在は線路の上を遊歩道が整備されていますが、この頃はまだ工事中で中途半端な状態でした。
右側が建設中のUSJで、海側(左側)にも空き地が広がっています。
(2000.08.07/安治川口-桜島)





桜島駅に停車中の103系。
桜島駅はすでに移転されていて、新しい駅が完成していました。(2000.08.07/桜島)


USJ開業後の103系。
USJラッピングの103系です。(2001.08.11/西九条)

JR西日本 東海道本線 大阪 2000.05.27 85系3000番台雷鳥

大阪駅に停車中の485系3000番台「雷鳥」。
485系3000番台は大幅にリニューアルされたJR東日本の485系で、
上沼垂所属の編成が、大阪-新潟間の雷鳥でも使用されていました。
(2000.05.27/大阪)





大阪駅に停車中のEF81「日本海」。
「日本海」にもトライライト用のEF81が入ることがありました。(2000.07.23/大阪)


JR東日本上沼垂色485系「雷鳥」。
こちらも新潟「雷鳥」で、3000番台と違って外観は塗装が変わっただけですが、
内装はリニューアルされていたようです。(2000.08.07/大阪)

JR西日本 東海道本線 大阪 1997年 ボンネット雷鳥他

新大阪駅に到着するキハ181系「はくと」。
智頭急行開業後のしばらくの間、HOT7000系の「スーパーはくと」だけでなく、
キハ181系のノーマル「はくと」も存在していました。(1997年/新大阪)


大阪駅に停車中の485系ボンネットの「雷鳥」。
ボンネット型の「雷鳥」としては末期の頃で、
昔はなかったはずのスカートの切り欠きができていたり、
ヘッドライトカバーもなくなっていたり、よく見るといろいろ姿が変わっていました。
(1997年/大阪)


大阪駅に停車中の24系「銀河」。
カヤ24電源車です。(1997年/大阪)


大阪駅に停車中の183系「ほくせつライナー」。
数年前はイラスト付きのヘッドマークでしたが、この時は文字だけになってしまいました。
(1997年/大阪)


大阪駅に停車中の「わくわく団らん」。
「わくわく団らん」は金沢地区所属のジョイフルトレインだったようで、
この時は大阪まで来ていたようです。(1997年/大阪)


大阪駅に停車中のジョイフルトレイン「旅路(tabiji)」。
「旅路」は広島地区所属のジョイフルトレインで、もともとは12系客車の姿でしたが、
リニューアルされて独特のデザインになっていました。(1997年/大阪)


大阪駅に停車中の583系団体列車。
この頃に国鉄色が残っているとしたら、
おそらくJR東日本の車両だったのではないかと思います。(1997年/大阪)

京阪 京津線 京津三条 1997年

京津三条三条駅を出発する80形。
京津線が廃止される少し前の姿です。
80形は、主に三条-四宮間の普通列車で運用されていました。
(1997年/京津三条)



京津線の併用軌道軌道区間を行く600形。(1997年/九条山-日ノ岡)

こちらは80形。(1997年/九条山-日ノ岡)



九条山駅に到着する80形。
九条山駅は東山ドライブウェイとの交差地点あたりにありました。
山を登りきってひとやすみ、みたいな駅だった印象です。(1997年/九条山)


九条山付近を行く700形。
九条山を越える区間は66.7パーミル(昔の碓氷峠と同じぐらい)の勾配区間でした。
(1997年/九条山)


蹴上-九条山を行く80形。
このあたりは京津線廃止後、道路が拡張されて今は面影もないです。
(1997年/蹴上-九条山)


都ホテル前を行く80形。
このあたりも、当時は併用軌道で走っていましたが、
今では片側2車線の綺麗な道路に整備されています。(1997年/東山三条-蹴上)


三条通りの白川を渡る600形。(1997年/東山三条-蹴上)