京阪 京津線 京津三条 1997年 京阪電鉄 2022年01月30日 京津三条三条駅を出発する80形。 京津線が廃止される少し前の姿です。 80形は、主に三条-四宮間の普通列車で運用されていました。 (1997年/京津三条) 京津線の併用軌道軌道区間を行く600形。(1997年/九条山-日ノ岡) こちらは80形。(1997年/九条山-日ノ岡) 九条山駅に到着する80形。 九条山駅は東山ドライブウェイとの交差地点あたりにありました。 山を登りきってひとやすみ、みたいな駅だった印象です。(1997年/九条山) 九条山付近を行く700形。 九条山を越える区間は66.7パーミル(昔の碓氷峠と同じぐらい)の勾配区間でした。 (1997年/九条山) 蹴上-九条山を行く80形。 このあたりは京津線廃止後、道路が拡張されて今は面影もないです。 (1997年/蹴上-九条山) 都ホテル前を行く80形。 このあたりも、当時は併用軌道で走っていましたが、 今では片側2車線の綺麗な道路に整備されています。(1997年/東山三条-蹴上) 三条通りの白川を渡る600形。(1997年/東山三条-蹴上) PR
JR西日本 片町線 片町 1997年 片町駅廃止前の最終日 JR西日本 片町線 2022年01月29日 片町駅廃止前の最終日。 片町駅は大阪ビジネスパーク近くにあった小さな終着駅でしたが、 最終日にはたくさんの人が訪れていました。(1997年/片町) 片町線の車両も、もともとは103系が主体でしたが、 JR東西線開業に向けてすでに207系に置き換わっていました。(1997年/片町)
JR西日本 加古川線 加古川 1994年 非電化時代の加古川線 JR西日本 加古川線 2022年01月25日 加古川駅に停車中のキハ47系。 加古川線はまだ非電化で、加古川色のディーゼルカーが走っていました。 加古川駅もまだ地上駅で、留置線跡のような広い空き地が残っていたようです。 (1994年/加古川)
JR西日本 播但線 和田山 1994年 キハ58系姫路色 JR西日本 播但線 2022年01月24日 和田山駅に停車中の播但線のキハ58系姫路色。 キハ58でしたが、ロングシート改造されていました。 デッキ付きの急行車両で、オールロングシート化された車内は圧巻でした。 (1994年/和田山)
JR西日本 山陰本線 福知山 1994年 地上駅時代の福知山駅 JR西日本 山陰本線 2022年01月23日 地上駅時代の福知山駅に停車中のキハ47系。 山陰本線の園部-福知山間がまだ非電化だった頃で、 ライトグリーンの福知山色の気動車が走っていました。(1994年/福知山)
JR西日本 東海道本線 大阪 1994年 エーデル鳥取他 JR西日本 東海道本線 2022年01月22日 大阪駅に到着するキハ65「エーデル鳥取」。 城崎より先の非電化区間まで直通する、エーデルシリーズのひとつでした。 (1994年/大阪) 大阪駅に到着するJR西日本色の583系急行。 おそらく、急行「あおもり」ではないかと思います。 この頃には、JR西日本の583系は国鉄色から、 水色系の旧JR西日本色に変更されていました。(1994年/大阪) 大阪駅に停車中の183系「ほくせつライナー」。 「ほくせつライナー」は、大阪から篠山口方面へのホームライナーで、 「北近畿」と同じ183系で運用されていました。 専用のイラスト入りのヘッドマークだったようです。(1994年/大阪) 大阪駅に停車中の14系座席車。 列車名はわかりませんが、おそらく急行「だいせん」ではないかと思います。 (1994年/大阪)
JR東海 関西本線 亀山 1994年 キハ58系急行かすが、他 JR東海 関西本線 2022年01月21日 亀山駅に停車中の213系。 現在は飯田線で走っているJR東海の213系ですが、 当時は関西本線で運用されていました。(1994年/亀山) 亀山駅に停車中のディーゼル列車。 JR西日本のキハ120系、キハ58系急行「かすが」、紀勢本線のキハ58系です。 「かすが」は、名古屋-奈良間を関西本線経由で走っていた急行列車です。 (1994年/亀山) JR東海色キハ40系。 上の紀勢本線キハ58系の反対側の車両で、亀山発新宮行きのようです。 この頃はまだキハ58とキハ40の混結編成とかが残っていたようです。 (1994年/亀山)
JR東海 東海道本線 米原 1994年 117系 JR東海 東海道本線 2022年01月20日 米原駅に停車中のJR東海117系快速。 名古屋地区の新快速用に配置された117系ですが、 この頃には311系も登場したため、快速運用に格下げされていました。 JR東海色の旧塗色で、オレンジのラインが2本入っています。(1994年/米原)
JR西日本 北陸本線 敦賀 1994年 90年代の北陸特急 JR西日本 北陸本線 2022年01月19日 敦賀駅に停車中の485系「スーパー雷鳥」。 北陸側の先頭車はパノラマグリーン車で、 この後「しらさぎ」、さらに「雷鳥」へと転用されていきます。 2両目の変わった窓配置は、食堂車から改造されたラウンジカーだったようです。 (1994年/敦賀) 敦賀駅に停車中の413系と419系。(1994年/敦賀) 485系「きらめき」。 「きらめき」は米原-金沢間の速達特急で、独特のカラーリングの車両が使われていました。 (1994年/敦賀) 485系「加越」。 「加越も」米原-金沢間の特急で、最終的には「しらさぎ」に統合されました。 (1994年/敦賀) 485系「しらさぎ」。 このころはボンネット車もまだ現役でした。(1994年/敦賀) EF81と「トワイライトエクスプレス」。(1994年/敦賀) 非電化時代の小浜線、キハ58系。 本来急行型の車両ですが、青と白の小浜線色でローカル運用されていました。 (1994年/敦賀)
JR西日本 湖西線 近江今津 1994年 湖西線交流時代の413系 JR西日本 湖西線 2022年01月18日 近江今津駅に到着する湖西線の413系普通列車。 413系は、急行形電車の機器を流用して製造された、交直流用近郊型電車です。 当時の湖西線は、永原より先が交流電化となっており、 近江今津-敦賀間のローカル列車も交直流電車で運転されていました。 (1994年/近江今津)