忍者ブログ
昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 北陸本線 敦賀 1994年 90年代の北陸特急

敦賀駅に停車中の485系「スーパー雷鳥」。
北陸側の先頭車はパノラマグリーン車で、
この後「しらさぎ」、さらに「雷鳥」へと転用されていきます。
2両目の変わった窓配置は、食堂車から改造されたラウンジカーだったようです。
(1994年/敦賀)


敦賀駅に停車中の413系と419系。(1994年/敦賀)


485系「きらめき」。
「きらめき」は米原-金沢間の速達特急で、独特のカラーリングの車両が使われていました。
(1994年/敦賀)


485系「加越」。
「加越も」米原-金沢間の特急で、最終的には「しらさぎ」に統合されました。
(1994年/敦賀)


485系「しらさぎ」。
このころはボンネット車もまだ現役でした。(1994年/敦賀)



EF81と「トワイライトエクスプレス」。(1994年/敦賀)


非電化時代の小浜線、キハ58系。
本来急行型の車両ですが、青と白の小浜線色でローカル運用されていました。
(1994年/敦賀)

JR西日本 東海道本線 大阪 1993年 エーデル北近畿/ボンネット雷鳥他

大阪駅に停車中のキハ65「エーデル北近畿」。
城崎より先の非電化区間まで直通するための改造車でした。(1993年/大阪)


大阪駅に停車中の485系「雷鳥」。
上沼垂色のボンネット485系です。
この頃は新潟まで行く「雷鳥」もあり、JR東日本の車両で運用されていました。
(1993年/大阪)


京都駅に到着する「トワイライトエクスプレス」。
たまたまなのか、標準色のEF81が牽引する「トワイライトエクスプレス」でした。
(1993年/京都)


こちらはEF81-103牽引の「トワイライトエクスプレス」。
京都駅の1番線は、新駅舎工事中だったようです。(1993年/京都)

南海 天王寺線 天王寺-飛田本通 1993年

南海天王寺支線を走る1521系。
天王寺支線最終日の風景です。
今池町-天下茶屋間が先に廃止されてからは、
1521系が閉じ込められて運用されていました。(1993年/天王寺-飛田本通)


天王寺駅の駅名板。
当時の南海天王寺駅のホームは端っこの薄暗いところにありました。
隣の飛田本通駅は末期に開業したためか、紙で補正された状態でした。
(1993年/天王寺)


飛田本通駅の駅名板。
今池町-天下茶屋間が廃止されて、天王寺-今池町間も単線化された後に
開設された新しい駅ですが、全線廃止も決まっていたため仮設ホームのような駅でした。
(1993年/飛田本通)


今池町駅の駅名板。
隣の天下茶屋が白で塗りつぶされ、飛田本通が手書きで書かれていました。
今池町駅は、阪堺線の今池駅の下にありました。
天王寺支線をオーバークロスしていた名残で、
阪堺線の今池駅付近は今でも盛土の上を走っています(1993年/今池町)

JR西日本 福知山線 谷川-柏原 1991年 SL丹波ウッディ号

新福知山色の113系。
福知山線電化時に登場した黄色に青帯の福知山色から、
117系に似た色に変更されています。
福知山-谷川間の区間列車だったのではないかと思います。(1991年/谷川-柏原)



C56-160「SL丹波ウッディ号」。
福知山線の末端区間で走っていたイベント列車です。
最後尾には回送用にDE10も繋がっていました。(1991年/谷川-柏原)

JR西日本 東海道本線 新大阪 1989年 381系くろしお

新大阪駅停車中の国鉄色381系「くろしお」。
左側には117系新快速もいます。
新大阪までの運転が開始されても、標準の「くろしお」は国鉄色のままでした。
(1989年/新大阪)


新大阪駅にて381系「スーパーくろしお」。
「スーパーくろしお」登場時の白地に赤黄帯の旧塗色です。
当初は「くろしお」が新大阪止まりで、
「スーパーくろしお」が京都まで運転されていたと思います。(1989年/新大阪)