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昔の鉄道写真を公開していきます。

南海 高野線 千代田 1987年

橋上駅舎化される前の千代田駅を通過する30000系「こうや」。
登場当時のヘッドマークは文字だけで、今以上にシンプルでした。
(1987年/千代田)
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近鉄 大阪線 高安 1987年

高安駅を通過する11400系特急。
10100系(ビスタカー)の流れをくむ丸みを帯びた特急車両でした。(1987年/高安)


20100系「あおぞら」編成の快速急行。
「あおぞら」といえば団体専用列車ですが、臨時の快速急行にも使われていたようです。
(1987年/高安)

近鉄 生駒鋼索線 鳥居前 1987年

生駒鋼索線(宝山寺線)のコ3形「すずらん」。
一時期はカラフルなイラストが描かれて、「ゆめいこま」に改称されていましたが、
現在はまた「すずらん」に戻っているようです。(1987年/鳥居前)


生駒鋼索線(山上線)のコ6形「はくちょう」。
宝山寺線の「すずらん」と同様の車両でしたが、
現在は「ドレミ」 と「スイート」に置き換えられました。(1987年/生駒山上)

JR西日本 山陰本線 京都 1987年 非電化時代の山陰本線京都駅

京都駅の山陰1番ホームに停車中のキハ58系+47系の混結普通列車。
現在の京都駅31番ホーム(はるかホーム)の場所です。(1987年/京都)

京都駅に停車中のキハ58系急行列車。
当時の山陰線ホームは2面しかなくて、残りのスペースは留置線だったようです。
(1987年/京都)


おそらく上のキハ58だと思いますが、「丹後」のサボがなぜか手書き文字でした。
(1987年/京都)

JR西日本 東海道本線 京都 1987年 白鳥/ゆぅトピア和倉

485系ボンネットの「白鳥」。
青森から大阪駅に到着したところです。(1987年/大阪)


京都駅1番線に停車中の485系貫通型の「白鳥」。
「白鳥」は日本海縦貫線を大阪から青森まで直通していた特急列車で、
1日1往復だけ走っていました。(1987年/京都)


京都駅に留置中の103系。
東海道本線には、201系や205系も登場していましたが、
まだまだ103系が主体でした。(1987年/京都)


京都駅を停車するEF65牽引の貨物列車。
コンテナではなく、タキとワムが繋がっているようです。
右端の113系が奈良線の列車ですが、現在では奈良線のホームが拡張されているあたりに
通過線と留置線があったようです。(1987年/京都)


485系「雷鳥」+キハ65系「ゆぅトピア和倉」。
金沢まで485系と気動車が併結運転されていました。
「ゆぅトピア和倉」は、金沢で切り離されて、非電化の七尾線まで直通していました。
(1987年/京都)


東海道本線の113系快速。
白熱灯のデカ目113系です。(1987年/京都)


京都駅を通過するEF66牽引の貨物列車。
スーパーライナーのヘッドマーク付きでした。(1987年/京都)


京都駅の奈良線ホームに停車中の113系。
このころの奈良線といえば105系のイメージですが、
春日色の113系も走っていました。(1987年/京都)

JR西日本 東海道本線 大阪 1987年 485系北近畿/583系雷鳥/だんらん

大阪駅に停車中の485系「北近畿」。
「くろしお」から転用された簡易貫通タイプです。(1987年/大阪)


こちらは485系の非貫通タイプですが、
改造車だったのか、ヘッドマークが小さめのタイプです。(1987年/大阪)


大阪駅11番線に停車中の「北近畿」。
通常の貫通タイプですがクロハ481です。
JR化後の姿ですが、サイドのJNRマークも残ったままです。(1987年/大阪)



113系東海道線快速。
京都方面からの快速列車だと思いますが、
昼間でも大阪止まりの列車が走っていたのでしょうか。(1987年/大阪)



大阪駅に停車中の福知山線103系。
一時期「イエローライナー」という呼び名が付いていました。(1987年/大阪)



大阪駅に到着する福知山線の113系。
福知山線の列車ですが、春日色の113系で、誤乗車防止のためなのか、
福知山線のヘッドマークが付いていました。(1987年/大阪)



大阪駅に停車中の205系とキハ65系「ゆぅトピア」。
「ゆぅトピア」は、雷鳥に併結されて電化前の七尾線まで走っていた列車です。
(1987年/大阪)



大阪駅に停車中の583系「きたぐに」。
3番線のようなので、北陸方面から到着したところのようです。(1987年/大阪)



大阪駅に停車中の583系「雷鳥」。
JR化後も、臨時「雷鳥」として583系の運用が残っていました。(1987年/大阪)


サロ481 500番台「だんらん」車。
「だんらん」は、食堂車からの改造されたお座敷グリーン車でした。
食堂車がベースのため、窓の位置がいびつでした。(1987年/大阪)



大阪駅に停車中の国鉄色キハ181系「はまかぜ」。(1987年/大阪)

JR西日本 東海道本線 大阪 1987年 日本海/なは

大阪駅11番線に停車中のEF81「日本海」。
客車は白帯の24系だったようです。
明るいので昼間にも見えますが、夕方の列車だったのか、
当時はダイヤが違っていたのかはわからないです。(1987年/大阪)


大阪駅4番線に停車中の24系25形「日本海」。
午前中に青森から到着した列車です。(1987年/大阪)


大阪駅10番線に停車中のEF65+24系の「なは」。
午前中に九州から到着した列車です。
当時の「なは」は西鹿児島まで走っていました。(1987年/大阪)



大阪駅4番線に停車中の14系座席車。
列車名がわかりませんが、山陰方面か信州方面の急行列車ではないかと思います。
(1987年/大阪)


EF65+20系寝台列車。
20系ですがテールマークもなくて列車名不明です。
こちらも山陰方面か信州方面の急行列車ではないかと思います。(1987年/大阪)

JR西日本 関西本線 天王寺 1987年 DD51サロンカーなにわ/103系/113系

天王寺駅の留置線に停車中のDD51-1036と「サロンカーなにわ」。
この時は、阪和線からやって来た回送列車だったと思います。
当時はまだ「はるか」ルートの連絡線はなかったので、
阪和線の9番線からの回送用短絡線で、下りてきていました。
(1987年/天王寺)



関西本線の103系の普通電車。
JR化後もしばらくは黄色帯の電車が走っていました。
その後は、いったん正面の帯がなくなった時期があり、
さらに現在の白帯に変化しています。(1987年/天王寺)



天王寺駅に停車中の関西本線の113系の快速。
当時、天王寺公園で開催されていた「天王寺博」のヘッドマーク付きです。
奥に見えるのは、南海・天王寺支線のホームで、
天王寺駅の雰囲気も今とはだいぶ違っています。(1987年/天王寺)

国鉄 東海道本線 大阪 1986年 福知山線電化直後

大阪駅に到着する福知山線の113系。
福知山線が全線電化されたときに登場した、
黄色に青帯の福知山色113系です。
たしか大阪近辺でも2両編成だった気がします。(1986年/大阪)



485系「北近畿」と113系関西線快速。
「北近畿」は1986年の福知山線電化と同時に登場した特急です。
隣の113系は関西本線直通の快速ですが、いつものヘッドマークが付いていませんでした。
(1986年/大阪)



大阪駅に停車中のカナリヤ色103系。
福知山線の全線電化後も大阪近郊区間は103系が主流でした。
宝塚より先が電化されたため、新三田までは主に103系で運用されるようになりました。
(1986年/大阪)

国鉄 阪和線 天王寺 1986年 381系くろしお

天王寺駅に停車中の381系。
「はんわライナー」はこの時間帯には走っていなかったはずですが、
おそらく回送列車を乗務員さんのサービスで「はんわライナー」の幕にしてくれていたようです。
(1986年/天王寺)


天王寺駅2番線停車中の381系「くろしお」。
天王寺駅の連絡線ができるまでは、
「くろしお」もすべて阪和線ホーム発着でした。
現在は阪和線ホームに特急が来ることもほとんどないです。
(1986年/天王寺)


天王寺駅の引き上げ線に停車中の列車(左)と、
和歌山方面へ発車直後の列車(右)です。
当時は引き上げ線にも381系が止まっていて、
こういう風景もよく見れたようです。(1986年/天王寺)