JR西日本 北陸本線 富山 2008.08.13 地上駅時代の富山駅
北越急行の車両は全面と帯が赤系で、同じ683系でもイメージが違っていました。
2両編成で、赤色と緑色の車両が連結されていました。
「北越」は、金沢と新潟を結んでいた特急列車です。
上沼垂のリニューアル車両で、従来の485系とはだいぶイメージが違う編成です。
北陸新幹線開業後は金沢止まりとなった「サンダーバード」ですが、
急行用車両の部品を流用して製造された近郊形電車で、
国鉄時代に583系から近郊化改造された、北陸地区名物の食パン顔の電車でした。
すでにキハ120系も走っていましたが、北陸色のキハ58系も現役でした。
2両編成で、平面窓とパノラミックウインドウの車両の組み合わせでした。
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