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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 和歌山線 北宇智 2007.05.19 スイッチバック廃止直後の北宇智駅

スイッチバック廃止から1ヶ月後の北宇智駅の旧駅舎。
駅名標も外されて、入り口も封鎖されて駅舎にもホームにも入れなくなっています。
(2007.05.19/北宇智)



旧駅への線路も、新ホームで分断されています。
(2007.05.19/北宇智)



スイッチバック用の線路も分断されて、架線も撤去されていました。
(2007.05.19/北宇智)



新しい駅舎は、旧駅舎をコンパクトにしたようなデザインです。
(2007.05.19/北宇智)



スイッチバック廃止から半年ほど経った北宇智駅の旧ホーム。
この頃には跨線橋も撤去されていました。
(2007.10.27/北宇智)



北宇智駅に停車する117系普通列車。
以前は5分ぐらいかけてスイッチバックしていた列車も、
棒線駅となってからは到着してすぐに発車していきます。(2007.10.27/北宇智)
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JR西日本 和歌山線 北宇智 2007.02.18 スイッチバック時代の北宇智駅

北宇智駅でスイッチバックする105系の動きです。(2007.02.18/北宇智)

奈良方面から勾配を下って列車がやって来ました。


列車はいったん北宇智駅のホームに到着して、客扱いを行います。


客扱いが終わると、スイッチバックして転線しながら引き上げ線へ向かいます。




踏切の奥まで進むと、再度スイッチバックして、和歌山方面の本線に向かいます。



この間は5分ぐらいかかっており、効率面や安全性のためにスイッチバックは廃止されました。

JR西日本 和歌山線 北宇智 2007.02.18 スイッチバック時代の北宇智駅

スイッチバックが廃止される直前の北宇智駅。
無人駅にはなっていましたが、古い駅舎が現役で使われていました。
(2007.02.18/北宇智)


北宇智駅のホーム。
和歌山方向は小山があって、行き止まりになっています。
SL時代の名残を残す長いホームです。(2007.02.18/北宇智)



王寺方向のホームの端に、反対ホームに渡るための跨線橋がありました。
(2007.02.18/北宇智)


北宇智駅近くの踏み切りにあった注意書き。
スイッチバックのため遮断時間が長くなることが書かれていました。
(2007.02.18/北宇智)


踏切から和歌山方向を見たところです。
右側の複線が駅のホームで、左側の単線が和歌山方面への本線でした。
(2007.02.18/北宇智)


踏切から王寺方向をを見たところです。
左が本線で、右が引き上げ線です。
本線側の勾配は20パーミル程度だったようです。
SL時代にはキツかったのでしょうが、今の電車は余裕で登っていきます。
(2007.02.18/北宇智)

国鉄 和歌山線 高田 1986年 SL大和路号と113系/105系

高田駅に停車中の桜井線の113系。
113系春日色と湘南色の混色編成でした。
桜井線といえば105系のイメージですが、113系も走っていたようです。
(1986年/高田)


こちらの方向幕には「桜井線-(快速)-湊町」と書かれているようです。
おそらく奈良発、桜井線経由の湊町行き快速だと思います。
(1986年/高田)


桜井線105系。
常磐線で走っていた、貫通型103系からの改造車です。
(1986年/高田)


高田駅に到着する、C56-160 SL大和路号。
SL大和路号は、1986年の夏休み期間に、奈良-王寺間の桜井線・和歌山線に走っていました。
(1986年/高田)


二上山をバックに走る、C56-160 SL大和路号。
(1986年/高田-下田間)
        
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