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昔の鉄道写真を公開していきます。

京阪 寝屋川車庫 2007.10.28

寝屋川車庫で展示されていた1900系と3000系。
3000系は当時も現役の特急車両で、1900系は特急色の復刻編成です。
時間帯によってヘッドマークも入れ替わっていました。
(2007.10.28/寝屋川車庫)



60系「びわこ」号。
京阪本線と京津線を直通して、天満橋-浜大津間を走った特急列車です。
(2007.10.28/寝屋川車庫)


寝屋川車庫の構内入換車。
京津線の70型から改造された車両です。(2007.10.28/寝屋川車庫)

クレーンに吊るされてた原色の9000系。(2007.10.28/寝屋川車庫)


構内で展示されていた7000系。
普段は見られない、珍しい「快速」表記になっていました。
(2007.10.28/寝屋川車庫)


保線車両のマルチプルタイタンパー。
「まるたん」というかわいいキャラクターが付いていました。
(2007.10.28/寝屋川車庫)
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京阪 鋼索線 ケーブル八幡宮口 2007.09.02

リニューアルされる前の京阪ケーブル。
当時の8000系特急色と同じカラーリングになっていました。
ケーブルカーは非冷房車のため、駅停車中に外から冷風を送り込むシステムになっており、
ゾウさんの姿の冷風機は「ひえゾウくん」という名前も付いています。
(2007.09.2/ケーブル八幡宮口)

京阪 本線 淀屋橋 2007.09.02

淀屋橋駅に停車中の9000系特急。
9000系はもともとセミクロスシート車で、通勤型の中でも塗装も少し違う特別な存在でした。
8000系を補間するように特急としてもよく運用されていました。
(2007.09.02/淀屋橋)



枚方駅に停車中の交野線10000系。
現在は一般の通勤車と同じカラーリングとなっている10000系ですが、
登場当時はターコイズグリーン一色の特別なカラーリングとなっていました。
(2007.09.02/枚方市)



枚方駅に停車中の6000系特急。
一部の特急列車はロングシートの通勤車でも運用されていました。
写真の6014号車は7000系と同一スタイルとなっており、6000系の中では特異な存在です。
(2007.09.02/枚方市)



八幡市駅に停車中の2600系と2200系。
今では相対式2面2線となっている石清水八幡宮駅(旧八幡市駅)ですが、
この頃は島式2面4線の待避線を持つ構造でした。(2007.09.02/八幡市)



中書島駅に停車中の宇治線2600系。
旧2000系のスタイルを残す、かなり古いデザインの車両です。
(2007.09.02/中書島)



出町柳駅に停車中の5000系。
他の車両とは大きくデザインの異なる5扉車です。(2007.09.02/出町柳)

京阪 京津線 京津三条 1997年

京津三条三条駅を出発する80形。
京津線が廃止される少し前の姿です。
80形は、主に三条-四宮間の普通列車で運用されていました。
(1997年/京津三条)



京津線の併用軌道軌道区間を行く600形。(1997年/九条山-日ノ岡)

こちらは80形。(1997年/九条山-日ノ岡)



九条山駅に到着する80形。
九条山駅は東山ドライブウェイとの交差地点あたりにありました。
山を登りきってひとやすみ、みたいな駅だった印象です。(1997年/九条山)


九条山付近を行く700形。
九条山を越える区間は66.7パーミル(昔の碓氷峠と同じぐらい)の勾配区間でした。
(1997年/九条山)


蹴上-九条山を行く80形。
このあたりは京津線廃止後、道路が拡張されて今は面影もないです。
(1997年/蹴上-九条山)


都ホテル前を行く80形。
このあたりも、当時は併用軌道で走っていましたが、
今では片側2車線の綺麗な道路に整備されています。(1997年/東山三条-蹴上)


三条通りの白川を渡る600形。(1997年/東山三条-蹴上)

京阪 本線 三条 1988年

京阪3000系特急。
まだ8000系も登場前で、3000系が特急の主流だった頃です。
この後数年で、90年代前半には大半の3000系が置き換えられてしまいます。
(1988年/三条)



三条駅に停車中の2600系。
三条発宇治行きの普通列車です。
中書島でスイッチバックして、宇治線まで直通する列車が走っていました。
(1988年/三条)



京津線の600形。
今は綺麗に道路が整備されている三条通ですが、
当時は京津線が併用軌道で走っていました。
(1988年/東山三条-蹴上?)
        
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