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昔の鉄道写真を公開していきます。

JR西日本 阪和線 天王寺 2007.03.04 103系/205系/221系/381系

天王寺駅に停車中の阪和線103系。
和歌山行きの普通列車です。
103系でも和歌山まで行く列車がありました。(2007.03.04/天王寺)


天王寺駅に停車中の205系。
阪和線仕様の205系1000番台で、前面窓の形状が0番台とは異なっています。
(2007.03.04/天王寺)


阪和線の221系快速。
関空・紀州路快速は223系で運転されていましたが、
天王寺発着の快速には221系も使われていました。(2007.03.04/天王寺)


阪和線の高運転台103系。
阪和線の103系は、基本的に普通列車で使われることが多かったですが、
一部は快速列車になる運用もありました。(2007.04.08/天王寺)


天王寺駅の引き上げ線に停車中の381系。
このころには、特急用の381系はすべてくろしお色になっていましたが、
阪和ライナーと大和路ライナー用に国鉄色でモノクラスの381系が残っていました。
これは阪和ライナー用の列車が、昼間に天王寺駅の引き上げ線で
休んでいたのではないかと思います。(2007.05.02/天王寺)

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JR西日本 和歌山線 北宇智 2007.02.18 スイッチバック時代の北宇智駅

北宇智駅でスイッチバックする105系の動きです。(2007.02.18/北宇智)

奈良方面から勾配を下って列車がやって来ました。


列車はいったん北宇智駅のホームに到着して、客扱いを行います。


客扱いが終わると、スイッチバックして転線しながら引き上げ線へ向かいます。




踏切の奥まで進むと、再度スイッチバックして、和歌山方面の本線に向かいます。



この間は5分ぐらいかかっており、効率面や安全性のためにスイッチバックは廃止されました。

JR西日本 和歌山線 北宇智 2007.02.18 スイッチバック時代の北宇智駅

スイッチバックが廃止される直前の北宇智駅。
無人駅にはなっていましたが、古い駅舎が現役で使われていました。
(2007.02.18/北宇智)


北宇智駅のホーム。
和歌山方向は小山があって、行き止まりになっています。
SL時代の名残を残す長いホームです。(2007.02.18/北宇智)



王寺方向のホームの端に、反対ホームに渡るための跨線橋がありました。
(2007.02.18/北宇智)


北宇智駅近くの踏み切りにあった注意書き。
スイッチバックのため遮断時間が長くなることが書かれていました。
(2007.02.18/北宇智)


踏切から和歌山方向を見たところです。
右側の複線が駅のホームで、左側の単線が和歌山方面への本線でした。
(2007.02.18/北宇智)


踏切から王寺方向をを見たところです。
左が本線で、右が引き上げ線です。
本線側の勾配は20パーミル程度だったようです。
SL時代にはキツかったのでしょうが、今の電車は余裕で登っていきます。
(2007.02.18/北宇智)

近鉄 吉野線 薬水 2007.02.18

吉野線の16010系。
1編成だけ存在するレアな形式で、オリジナルの前面デザインは、
30000系に似た形状と、12000系に似た塗分けを併せ持つ独特のデザインでした。
理由はわかりませんが、方向幕の表記が、
「あべの」と「大阪阿部野橋」の2種類あったようです。(2007.02.18/薬水)

近鉄 大阪線 旧東青山駅 2007.01.27

近鉄大阪線の旧東青山駅跡。
当時は国道から旧東青山駅跡まで道が続いていましたが、
最近道路が崩壊して辿り着けなくなっているそうです。
(2007.01.27/旧東青山駅)


旧東青山駅のホーム跡。
廃止されてから30年以上経っていましたが、
ホームの形状が綺麗に残っている所や、朽ち果てた所、
木が生えて自然に還りつつある所等、場所によって状態は様々でした。
(2007.01.27/旧東青山駅)








駅の前後は、伊勢方面も大阪方面もトンネルに挟まれています。
(2007.01.27/旧東青山駅)



駅から続くハイキングコースだと思いますが、
すでに自然に還りつつありました。(2007.01.27/旧東青山駅)


駅の施設だと思われる小さな建物跡も、放置されて崩壊が進んでいました。
(2007.01.27/旧東青山駅)


これはゴミ箱でしょうか。(2007.01.27/旧東青山駅

近鉄 伊賀線 比土-伊賀神戸 2007.01.27

伊賀線を走る860系。
伊賀線では820系から改造された860系が長らく活躍していました。
忍者列車のラッピングが有名でしたが、マルーンと白の一般色の編成も存在していました。
この頃までは行き先表示板を中央に掲げていたようです。
(2007.01.27/比土-伊賀神戸、上林-比土)


JR西日本 紀勢本線 黒江-紀三井寺 2007.01.05 117系と381系

紀勢本線の117系。
紀勢本線の和歌山-御坊間の普通列車は、
オーシャンカラーの117系が、113系とともに活躍していました。
(2007.01.05/黒江-紀三井寺)


381系「くろしお」。
パノラマグリーン車の付いていない、通常の「くろしお」編成です。
振り子が効いているため、普通列車と比べると車体がだいぶ傾いていました。
(2007.01.05/黒江-紀三井寺)

JR西日本 阪和線 山中渓-紀伊 2007.01.05 221系快速

阪和線の221系快速。
当時は阪和線にも221系が走っていましたが、
日根野より先へはあまり走っていなかったような気がします。
(2007.01.05/山中渓-紀伊)


雄ノ山峠を越える103系。
この頃は103系も和歌山まで走っていました。(2007.01.05/山中渓-紀伊)


雄ノ山峠を越える381系「くろしお」。
カーブ区間では振り子が効いて、
車両の断面が1両ずつずれているのがよくわかります。
(2007.01.05/山中渓-紀伊)



223系「紀州路快速」。
当時の「関空・紀州路快速」は、3+5両で、
和歌山方面へは短い3両編成で走っていました。
大阪側の終点も、大阪環状線を1周せずに大半が京橋止まりでした。
(2007.10.20/山中渓-紀伊)



205系1000番台。
前面窓の形状が異なる、阪和線仕様の205系です。(2007.10.20/山中渓-紀伊)