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昔の鉄道写真を公開していきます。

南海 高野線 汐見橋 2016.10.07

南海高野線(汐見橋線)の汐見橋駅。
昭和30年代の観光案内図が撤去されて、改札上の壁がスッキリしてしまった頃の写真です。
現在は、復刻版の観光案内図が設置されたり、
外側の壁に壁面アートが描かれたりして、多少雰囲気が変わっています。
(2016.10.07/汐見橋)

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阪堺 上町線 天王寺駅前 2016.09.10 天王寺駅前旧駅舎

旧駅舎時代の天王寺駅前停留場。
あべの筋の拡幅工事が進んでいましたが、阪堺電車の線路はまだ移設されておらず、
南行き(写真左部分)は昔ながらの雰囲気が残っていました。
(2016.09.10/天王寺駅前)



隣には現在の新駅舎がすでに完成しており、この年の12月には移設が完成したようです。
(2016.09.10/天王寺駅前)

阪堺 上町線 住吉公園 2016.03.20 廃止直後の住吉公園駅

廃止から1ヵ月ほど経った後の住吉公園駅。
線路とホームは残っていますが、架線はすでに撤去されていて、
列車の来ない線路もかなり錆びていました。(2016.03.20/住吉公園)

住吉-住吉公園間の線路跡。
踏切のところ以外はフェンスで覆われていました。(2016.03.20/住吉-住吉公園)



住吉駅。
ポイントと平面交差は残っていますが、
住吉公園へ向かう線路はフェンスで覆われていました。(2016.03.20/住吉)

阪堺 上町線 住吉公園 2015.10.18 廃止間際の住吉公園駅

廃止前の住吉公園駅。
末期の頃には、終電が朝の8時台という意味不明な状態になっていました。
(2015.10.18/住吉公園)



昼間に行くとホームは閉鎖されていて、
すでに廃線跡のような雰囲気になっていました。(2015.10.18/住吉公園)


住吉-住吉公園間の線路。
現在は駐車場になっています。(2015.10.18/住吉-住吉公園)



住吉駅の上町線ホーム。
こちらも列車が来ないので、停車時間外の案内が出ていました。
(2015.10.18/住吉)

南海 本線 諏訪ノ森 2015.09.05 諏訪ノ森駅旧駅舎

諏訪ノ森駅の旧駅舎。
難波方面ホームの駅舎は趣のある古い駅舎が使われていました。
高架化工事の影響で、現在は少しずれた位置に曳家で移動されて保存されています。
(2015.09.05/諏訪ノ森)




和歌山方面ホームの駅舎。
こちらはシンプルな駅舎です。
上りと下りのホームは離れたところに千鳥配置されています。
(2015.09.05/諏訪ノ森)

南海 本線 浜寺公園 2015.09.05 浜寺公園駅旧駅舎

浜寺公園駅の旧駅舎。
まだ現役の駅舎として使われていた最後の頃の姿です。(2015.09.05/浜寺公園)


右側のフェンスのあたりが、曳家で移動した現在の設置位置ではないかと思います。
(2015.09.05/浜寺公園)


浜寺公園駅の上りホーム。
ホームの途中から分岐して待避線になっている珍しい構造のホームでした。
(2015.09.05/浜寺公園)


南海 高野線 今宮戎 2015.09.05 高野山開創1200年ラッピング

「黒こうや」ラッピングの31000系「こうや」。
高野山開創1200年記念の派手なラッピング編成です。
31000系は正面が黄色で、サイドが黒色のラッピングでした。
(2015.09.05/今宮戎)


「紫こうや」ラッピングの30000系「りんかん」。
こちらはサイドが紫色のラッピングでした。(2015.09.05/難波)


南海 本線 萩ノ茶屋 2015.09.05 7000系/10000系復刻塗装

南海本線の7000系復刻塗装編成。
7000系引退を前に、緑色の旧塗装に復刻された編成が走っていました。
(2015.09.05/萩ノ茶屋)


反対側には10000系サザンの復刻塗装編成が繋がっていました。
7000系に合わせて、こちらもデビュー当時のグリーンの帯の旧塗装になっていました。
(2015.09.05/萩ノ茶屋)


7000系はカラーリングだけでなく、昔の南海マークも復刻されていました。
(2015.09.05/堺)