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昔の鉄道写真を公開していきます。

南海 高野線 汐見橋 2008.05.03

南海高野線の汐見橋駅。
基本的な駅舎は今でも同じですが、リニューアルされて少し綺麗になっています。
(2008.05.03/汐見橋)


今は撤去されてしまった昭和30年代の観光案内図です。
汐見橋駅の名物でした。(2008.05.03/汐見橋)

昔ながらの駅名標。(2008.05.03/汐見橋)
都会の中のローカル線です。(2008.05.03/汐見橋)

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南海 鋼索線 高野山 2007.11.18

高野山駅に停車中のコ11形。
2019年に新型車両に置き換えられる前の旧型車です。
昭和39年から運用されていた車両で、30000系「こうや」登場に合わせて、
20000系風から30000系風の塗装に変更された車両です。(2007.11.18/高野山)



高野山駅。
現在はリニューアルされて綺麗にはなっていますが、
建物自体は昭和初期のものがそのまま使用されています。(2007.11.18/高野山)

南海 高野線 橋本 2007.11.18

橋本駅に停車中の2000系快速急行。
難波-極楽橋を直通する大運転の列車です。(2007.11.18/橋本)


高野下駅に停車中の2000系。
ホームの途中に踏切があるのが特徴的な駅です。(2007.11.18/高野下)


極楽橋方面から高野下駅に入線する対向の2000系。
こちらも難波行き快速急行でした。
当時は、今と比べると大運転の本数も多かったような気がします。
(2007.11.18/高野下)



極楽橋駅に停車中の列車。
2000系の各停と、30000系と31000系の「こうや」が2編成が並んでいました。
(2007.11.18/極楽橋)


もう1編成の30000系も留置線にいました。
午前中に難波からやって来た「こうや」が、
帰りの時間まで極楽橋で待機するようなダイヤだった気がします。
(2007.11.18/極楽橋)


極楽橋駅の駅前。
大きめの駅ですが、普通はケーブルに乗り換えるので、
駅前には何もなくてひっそりしています。(2007.11.18/極楽橋)



駅名の由来である極楽橋も近くにあります。(2007.11.18/極楽橋)

南海 高野線 橋本 2007.10.14

橋本駅に停車中の8200系。
6200系に改造される前の姿で、8200系は額縁デザインの少数派です。
(2007.10.14/橋本)


同じ線路のホームの反対側に停車中の2300系。
橋本駅では同じホームに2本の列車が停車することがあり、
案内板もそれに対応した仕様になっています。(2007.10.14/橋本)

南海 本線 浜寺公園 2007.05.04

浜寺公園の旧駅舎。
高架化工事が始める前の現役時代の姿です。
現在も曳家で少し移動して保存されていますが、
あらためて現役時代の写真を見ると、どことなく雰囲気が違う気がします。
(2007.05.04/浜寺公園)

阪堺 上町線 天王寺駅前 2007.05.04

阪堺上町線・天王寺駅前停留場付近の風景。
当時は道幅も狭くてゴチャゴチャしていましたが、
今では再開発で周辺の建物も道幅もすっかり変わっています。
(2007.05.04/天王寺駅前)



住吉公園停留場に停車中のモ351形。
当時は、上町線の列車の半数は住吉公園行きとなっていましたが、
次第に阪堺線に直通する列車がメインとなり、
住吉-住吉公園間は2016年に廃止されました。(2007.05.04/住吉公園)



住吉停留場付近を行く列車たち。
住吉停留場では上町線と阪堺線が平面交差しており、
さらに上町線から阪堺線に直通できるようにポイントが設けられていました。
現在は住吉-住吉公園間が廃止されて、平面交差もなくなり、
上町線と阪堺線の分岐駅になっています。(2007.05.04/住吉)

南海 和歌山港線 水軒駅跡 2002.08.16

南海和歌山港線の水軒駅跡。
和歌山港-水軒間は、旅客列車が1日2往復だけ走る路線でしたが
2002年5月に廃止されて、8月に訪れた時の写真です。
すでに架線は撤去されていましたが、それ以外の施設はまだそのまま残っていました。
もともと貨物輸送用に計画された駅だったため、列車本数に対して、
線路等の施設が大きな駅でした。(2002.08.16/水軒駅跡)

阪堺 阪堺線 恵美須町 2001.05.01

恵美須町駅に停車中のモ161形。(2001.05.01/恵美須町)


浜寺駅前電停に停車中のモ161形。
古い車両ですが、今でも現役で走っています。
現在のモ161号はイベント専用車として復刻塗装になっていますが、
当時は普通の広告車両として走っていました。(2001.05.01/浜寺駅前)


浜寺駅前電停に停車中のモ601形。
駅の周りの雰囲気も、今と比べるとだいぶゴチャゴチャした感じだったようです。
(2001.05.01/浜寺駅前)


南海本線の浜寺公園駅。
辰野金吾設計の明治時代の木造駅舎で、この頃はまだ普通に使われていました。
現在は曳家によって少し移動して、ステーション・ギャラリーとして残されています。
(2001.05.01/浜寺公園)